2011年12月3日土曜日

英語の文章は基本スタイルが決まっている|3年で同時通訳者になれた42のルール


英語の文章は論理展開のパターンが決まっています。「まず何をいいたいかを述べ、理由を説明し、具体例を挙げ、結論をまとめる」というのが基本スタイルで、どんな議論もこのパターンで展開していくのが一種の“作法”なのです。これは多種多様な人種で構成されるアメリカ社会において、誤解がなく、かつスピーディーにいいたいことを伝えるために共有されているルール。アメリカでは学生が必ず「エッセイ・ライティング」を学び、このパターンを身につけることになっています。
p. 152


エッセイ・ライティングは『考える・まとめる・表現する―アメリカ式「主張の技術」』が特におすすめです。考えかた、構成の組み立て方、文章の書き方が学べる良書です。

via 『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール 小熊 弥生


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chample @ 山といえば川 

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