自分の言葉だけれど、とにかく、本のタイトルが気に入った。
『憂鬱でなければ、仕事じゃない』
デューク・エリントンに、「スイングしなけりゃ意味ないね」という僕の大好きなジャズの名曲があり、これと重なったからである。
ジャズと同様、仕事でも大事なものはスイングだと僕は思う。
仕事とは“正”であり、憂鬱とは“負”である。その両極をスイングすることで、初めて結果が出る。まさにスイングしなければ、意味がないのだ。
実際、仕事には負の部分がつきものだ。それが大きいと逆境になる。
p. 234
あとがきより引用。憂鬱な中に、成功はある。
via 『憂鬱でなければ、仕事じゃない』
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chample @ 山といえば川
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